誰かがそうやって生きてる間
半年近くネットで仲良くしてもらってた人たちとの関わりがこの間無くなってしまいました(自分から関わりを絶ってしまった)
ネット上の人間関係は気軽で、
現実みたいに断ち切りにくくないから
「どうせこいつとはもう関わらないから」ってどんな事だって言えてしまう
フィルターをかけずに発言できる
初めはショックだったけど、少し考えたら予想がつきました
又聞きで耳に入ってきた話だけで誰かを悪者にできてしまう 殺したことにしてしまう
俺はネットであろうが現実であろうが、誰が誰に対してどうしたとか、悪い評判を人から聞いても、その人から直接話を聞かない限り判断しないしできないです
でも、だからこそ話せる機会があったら中途半端に物事を伝えるべきじゃないと思いました
そんなのは誤解と食い違いを生むだけでした
優しい人達だったので、落胆させたり不快な思いをさせてしまったと思うと胸がいっぱいになる
後ろめたいことが無いのならはじめからみんなに説明をするべきだった
でも一緒に戻れるものだと信じてたから、その時に余計な先入観を与えてしまうと思った
あり得ない事だとは思うけど、もし仮にその人達と関われる機会があれば、
きちんと全部を話せたら本当に嬉しい
報じる
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
高校の頃に「読書タイム」という
朝登校して一限が始まる前に10分間好きな本を読み寝惚けた頭を活性化させ
スムーズに授業に入れる様にしようといった学校の取り組みがあった
中にはフランス書院文庫を読んで頭ではない部分を活性化させてた奴もいましたが
とにかくその読書タイム中に読んでいた本なのですが1限が始まって
からも先生に隠れて読んでいたほど話に引き込まれた覚えがあります
米澤先生の作品は青春ミステリが多く、日常の中に潜む謎をうまく物語
と絡めて書いていてミステリが苦手な私でもあっさり読めてとても好きなのです
主人公たちのもとに突然現れ、去って行った少女の存在、それを引き戻すために主人公は少女と過ごした僅かな時間の中で残していった少しの手がかりを元に必死で謎を解くも、結局少女が見せてくれた外の世界に届くことはなく無力感に立ち尽くす。
起伏の少ない、淡々とした高校生活を送っていた主人公にとって少女が話した世界はとても魅力的に映り、自分もそちら側に行きたいと最後の最後まで強く願った。
後半から展開が薄暗く、読後感も爽やかとは言えないけれど
読んだ時が主人公と同じ高校生だったこと、同じく閉塞した世界にいて、外の世界が輝いて見えていた時期だったこともあって主人公に共感してかなり深く入り込みました
街ンコ
小学校からの友達と街コンに参加してきました
初参加という事でかなり緊張して場所が近づくにつれ頭がのぼせてきて、
そこから着くまでは微熱があるような感じでした
開催場所は〇木屋でした 勝手なイメージで小洒落たバーなどを想像していたのであの見慣れた店名が書かれている大きな看板を見るとすっと微熱が引きました
ありがとう白〇屋
男女比は男性が若干多く6:4といったところ
全員で20人もいないくらいの参加人数で小規模に感じました
一つのテーブルに男が2人常時着席していて、そこに女性が1人20分くらいで交代交代で回っていき
まあ話が合えばLINEのIDでも交換して下さいというシステム
始まってからはとにかく色々話しました
最初の方こそ緊張はあったけど聞くと初参加の人が多く、年も同い年の人ばかりだったのでリラックスできました
どこまで書いていいのか難しいけど
気になったのは参加者の女性の業種が医療系が多かった事
職場に若い男性が居なく出会いがないらしい
自分の職場もかなり女性が少ない
新入社員で若い女の子が入る=ライオンの群れに肉を放り投げるようなものだ
そして今は食べられずに腐った肉が何個か落ちているという状況だ
腐った肉といってもテリーのワンダーランドに出てくる敵を毒状態にするアイテムの事ではありません
近いものはあるかもしれない
後、いわゆるウェイ系の巣窟なんだろうなという
参加前に持っていた偏見は今回の参加者の人達を見てなくなった
なんせ大人しくて優しそうな人がとても多い
まあよくよく考えたらウェイ系の連中は勝手にイベントを開いてFBに投稿する
そこでのくっついたり離れたりがあるんだろう
とにかくイベントによって違うんだろうけど、そういう意味で敷居はあまり高くないかなと思いました
免疫がついたし、いい経験になりました 楽しかった
しかしあまり金の事は言いたくないが
5000円で白木〇とは中々いい商売です
運営側に回りたいぜ!と女の子と喋っている途中ほんの一瞬思いましたw